■対象特許
  • 特許2829817号
    【登録日】平成10年(1998)9月25日
    【発明の名称】塩味茹枝豆の冷凍品及びその包装品
    【特許権者】
    【氏名又は名称】日本水産株式会社

    平成11年異議第71860号
    特許異議申立人 株式会社ニチロ
    特許異議申立人 株式会社 ニチレイ
    特許異議申立人 マルハ株式会社
    特許異議申立人 明治乳業株式会社
    特許異議申立人 株式会社 明商
    特許異議申立人 ライフフーズ 株式会社
    特許異議申立人 五十嵐冷蔵 株式会社
    特許異議申立人 株式会社 ノースイ
    特許異議申立人 福嶋 唯夫
     
     結論 訂正を認める。特許第2829817号の請求項1ないし3に係る特許を維持する。

    【特許請求の範囲】(訂正後)
    【請求項1】豆の薄皮に塩味が感じられ、かつ、豆の中心まで薄塩味が浸透している緑色の維持されたソフト感のある塩味茹枝豆の冷凍品。
    【請求項2】茹枝豆が、熱水中でのブランチング及びスチームブランチングの前又は後で、少なくとも塩水浸漬処理することを特徴とする請求項1記載の塩茹枝豆の冷凍品。
    【請求項3】請求項1又は請求項2記載の塩茹枝豆の冷凍品の緑、青又は赤の有色透明包装材による包装品。


■関連ニュース

 記事はほぼ時間順に並んでいます。
 なお,記事の中にはリンク切れになったものもあります。ご了承下さい。